ダイニングチェアやテーブルなど、お探しの家具があればこちらの category から検索頂けます
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Athletic table
¥225,000
<おとな と こどもの 何気ない関わりが増えるデザイン> もし、おとなが使う家具と、こどもが遊ぶ遊具がひとつになったら――。 自然にちょっとした会話やふれあいが生まれると思いませんか? そんな小さな関わりが積み重なることで、おとなはこどもをより理解でき、こどもはおとなにもっと関心を持てるようになるのではないでしょうか。 たとえば、テーブルの下。 こどもにとっては広いようで狭くて、少し暗くて、空想の世界が広がる場所です。 そのテーブルの下を、もっと楽しくできないかなと考えました。 Athletic tableは、こどもはぶら下がったり、おもちゃや布を掛けて秘密基地にしたり、自由に遊びを広げることができます。 一方でおとなは、テーブルの上でコーヒーを飲んだり、本を読んだり、家事をしたり、日常を過ごす。 同じ場所にいながら、それぞれの時間を過ごせます。 やがて、ふとした瞬間に会話が生まれます。 「見て見て!こんなことできるよ」 「応答せよ!お菓子を発見しましたー!」 声を交わし、笑い合い、こどもはおとなの脚によじ登る。 おとなは膝でくすぐってみたり、ちょっとした悪戯で遊びの輪に加わる。 テーブルで過ごす時間の中で、特別な意識をしなくても、会話やふれあいが生まれる。 そうして、おとなとこどもの 何気ない関わり が少しずつ増えていけばいいなと思います。
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Stage on a table
¥195,000
<こどもがおとなに、成果物を見せる場をつくるデザイン> こどもがつくった作品や、頑張ったテスト。 そんな成果物を家の中で見せられる場があるとしたら、どうでしょうか? ほんのひとときのことかもしれませんが、そのやりとりから小さな会話やふれあいが生まれます。 そうした積み重ねが、こどもへの理解や関心を深めていくのだと思います。 家族が集まるダイニングテーブルに、そんな 見せるための場所を組み込んだのが、Stage on a tableです。 天板の下から小さなステージが現れる仕組みで、机の下に入り込めるこどもは、簡単にそのステージを出すことができます。 おとなが夕食の支度をしている時、あるいはコーヒーを片手にソファーでくつろいでいる時。 こどもはそっとダイニングテーブルの下で準備をし、自分の成果物を乗せてステージをせり上げます。 その時 「何作ったの?」「どこを一番工夫した?」や「すごーい!100点とったの⁉」「宿題ちゃんとやってるもんねー。」そんな家族の会話が聞こえて来そうです。 作品やテストだけでなく、バースデーケーキや料理など色々な物を乗せてもいい。 「今日は何が出てくるんだろう」―― そんな楽しみが、家族の時間をやわらかく彩っていきます。 おとながこどもの取り組みに気づき、関心を向ける。こどもが些細な事でも発信しやすい環境の中では、おとなとこどもの間に多様なやり取りが生まれます。 そういった時間が、親子の関係を静かに深めてくれるのだと思います。