2026/01/27 11:14
こんにちは、ととど の おおえです。
今東京では、スペインの建築家 ガウディの大規模な展示が開催されていますね。
その展示のキュレーションを担っているスペインの研究機関が、研究と教育に関する交流がしたいという事で私を尋ねて来られました。
互いの研究と教育プログラムについて意見交換をするのは、知見が深まるとても素晴らしい時間でした。
その中でAIをどのように教育プログラムに取り入れていくのか?という話もありました。
効率を重視すると、答えを出してくれるAIや自分の考えを可視化してくれるAIが重宝されますし、事実デザインやビジネスの現場では多用されています。学生でも、そのような使い方をする人も多数います。
しかし、人が学ぶために必要なAIの使い方は異なります。答えを出したり、考えを可視化するのではなく、共に学ぶスタンスのAIが必要です。例えば、考える手順について提案する、調べるべき対象の候補を挙げる、実験の結果についてユーザーと議論する、ユーザーの視点に問いを投げかけるなど。
その中でユーザーが、自分らしい考える術や検証の方法を身に付けていくことが望ましいと個人的には思い、そのようなお話をしました。
やはりこどもと共に使うAIにおいても、効率化よりもその人らしさを育むに当たり、AIにサポートして欲しい事があれば、それを重視して使うのが良いなと思った次第です。
AIはあくまでツールでなので、親と子で何のために使うのかを考えつつ付き合えれば良いなと思います。

